急がず、妥協せず、良い物だけをレリアンボディに合わせ、丁寧にゆっくりと作り上げる”STEFANONI”製品は、熟練の職人による究極の逸品です。
1957年、創始者 ANNAMARIA STEFANONI夫人は「シルエットにこだわったものつくりがしたい」という願いから、一重仕立ての商品を作り始めました。
当時日本ではスーツが2、3万円の時代に40万円の一重商品は宝石のような存在です。
女性の体を優しく包み込んでくれる一重仕立ての商品は、熟練の職人たちの手によって生まれます。一針、一針心を込めて仕上げていくジャケットやワンピースは袖を通すたびに体になじんでいく立体裁断。 イタリアの芸術品とも言えるもの作りは妥協を許しません。
STEFANONI家は社長のお父様、モデリストのお母様、デザイナーの長女、営業担当の長男の4人家族で経営しています。現在はお母様が天国へ旅立たれ、お父様も会長に就任され、姉弟のお二人で会社を切り盛りしています。
イタリアも大変な中、職人と共にレリアンの為に商品を作り続けてくださいました。
この芸術的な”STEFANONI for Leilian”の商品にはマエストロの匠と情熱が込められています。
次世代のお客様へ向けても常に新しいことを考えているSTEFANONI。
本物を知るお客様に愛される服をこれからも追求し続けることでしょう。